ご挨拶
緑区は東に東北自動車道、西にJR京浜東北線、南にJR武蔵野線に囲まれた海抜約5メートルの低地が見沼田んぼであり、それより1周40キロは海抜10〜15メートルの関東ローム層の大宮台地と安行台地に囲まれた緑の環境の豊かな所です。
かつて浦和は「北の鎌倉」と呼ばれましたが、それにふさわしいのが緑区だと思います。
東北自動車道は陸奥（みちのく）への玄関口であり、SR（埼玉高速鉄道）により都心まで約30分で結ばれており、有名な埼玉スタジアム2002はサッカーファンのメッカになっております。
首都圏に残された貴重な大規模緑地・見沼たんぼは、地域の温暖化を抑制し、災害時の遭難場所として、また市民の憩いの場として保全・活用すべきです。いま次世代を担う子どもたちのために、豊かな自然を生かした都市づくりは、未来に限りない可能性を秘めています。
私は埼玉県政のリーダーとなり力を発揮し、花と歴史の緑園都市を目指し埼玉の街づくりのシンボルとしたいと考えております。
そして地方自治は「民主主義の学校」と言われてきました。さいたま市も地方分権時代を担える人材の育成は急務でありますが、私も優れたリーダーの発掘と養成に努めて行きます。
平成19年2月1日
秋本 昌治
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今年の統一地方選挙、埼玉県議選（3月30日公示〜4月8日投票）に16年ぶりに浦和中央自動車教習所のある、さいたま市緑区より無所属で立候補いたしました。
従来は旧浦和市全体が選挙区でしたので3回共当選いたしましたが、今回は各区割りとなり定数が1でしたので惜敗し当選はできませんでした。（平成19年10月10日公開）
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東浦和駅前の選挙事務所
選挙事務所前で
県議選最終日、最後の街頭演説（東浦和駅前）
右は妻 セイ子
ご挨拶
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